RP2040は、Raspberry Pi財団が独自に開発したコストパフォーマンスに優れた32bit マイコンです。
7mm×7mmのチップに、ARM Cortex-M0+ デュアル コア @ 133MHz CPU、264KBのSRAM、Raspberry PiシリーズではおなじみのGPIO、UART、SPI、I2Cなどのインターフェース、さらにADC、PIOなどが詰め込まれています。
マイコンを手軽に体験できると注目を集めているRaspberry Pi Picoなどのマイコン ボードにも搭載されています。
Raspberry Pi Pico とはRP2040マイコン搭載の評価基板の一つです。
RP2040搭載基板の中で比較的入手性もよく安価に使用できる Waveshare RP2040-Zeroを使ってみました。
Raspberry Pi Pico と同じ、RP2040搭載基板です。
下記のサイトを参考にして、Adafruit のAdafruit NeoPixel by Adafruitを使用し、loop()関数内で1秒ごとにLEDの色を変化させます。
赤->緑->黄->青->紫->水->白
https://tamanegi-digick.com/it/rp2040zero/
2年前購入してから、初めて電源を入れました。(2023/8/31)
microPythonをダウンロード、Picoにコピー
Thonny(Python IDE for beginners)をダウンロードして、インストールします。
Thonny(Python IDE for beginners)の設定
Lチカします。
https://wisteriahill.sakura.ne.jp/CMS/WordPress/2023/08/11/pi-pico-edgeai-4-1-tinyml-raspberry-pi-pico-motion-classification-collect-data/ ーーPi Pico でエッジAI を試してみる(4-1/3)TinyML – Raspberry Pi Pico を使ったモーション分類(抜粋)- データ収集編
参考:
http://www.ze.em-net.ne.jp/~kenken/picogames/index.html ーー Raspberry Pi Picoによる液晶ゲーム製作
http://gijin77.blog.jp/archives/34834478.html ーーRaspberry Pi Picoで懐かしのゲームを遊んでみた